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2004年05月17日

子供の出迎え

最近、子供が起きている時間に帰ってこられることが多く、家の玄関をあけるなり、2階の方から「ぱぱーーーっ」と叫びながら、満面の笑みを浮かべた子供が出迎えてくれる。

疲れが「吹っ飛ぶっ!」瞬間である。まさに、「吹っ飛ぶっ!」といった感じだ。

今までは、音楽を聞いたり、お酒を飲んだり、と一日の疲れを癒すために色々としたものだが、まぁ、多少癒されるくらいで、最近に至っては、そんなことすらしている時間がなかったため、疲れを癒すことすら忘れていたが、子供の出迎えは、何物にも超越している。

この瞬間、なかなか止められそうにない(笑)。

投稿者 ono : 22:49

蛇の道は蛇

殊に試験ということになると、いかに情報を集めるかが勝敗を決するといっても過言ではない。やはり、良い予備校には良い講師がいるし、あるところには良い教材がたくさんある。しかし、これらは、決して地方の学校や書店では手に入らないものばかりである。

司法試験においては、過去問が珍重される。法務省は、ここ数年来試験問題を公開するようになったが、それまでは門外不出であった。したがって、各予備校が問題を覚えてくることだけを使命としたアルバイトを雇って本試験会場に送り込み、あるいはヤミルートを使って問題を仕入れたり・・・という話が良く出回ったものだ。

そういう努力をして、過去問集なるものが、一般の書店に出回った。しかし、このことについて、出題者である法務省は、著作権侵害なんてことは一度も言ったことがない。

アメリカに、ETSという試験機関がある。TOEICやTOEFLの問題を作成している機関である。やはり、問題は門外不出である。ところが、インターネット上で、門外不出な筈の過去問集が売られている。出所は、中国の「新東方」という英語学校が出版している。

最近、ETSが新東方を相手に、著作権および商標権を侵害されたとして、中国で訴訟が起こり、ETSが勝訴したとの記事を読んだ。ETSでは、繰り返し同じ問題を使用する性質があるため、このようにして防衛しなければならなかったのだろう。しかし、法務省は、一度もこのような訴訟を起こしたこともなければ、文句すら言った事がない。もちろん、法務省にだって試験問題に対する著作権が発生しているはずであるが、これは、法務省の権利意識が薄いだけなのか、あるいは、受験生のニーズにこたえて見て見ぬ振りをしているだけなのか

・・・なかなか、面白い問題である。

投稿者 ono : 22:47