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2003年02月21日

貴乃花引退

先場所、貴乃花が引退した。ある意味、相撲協会が理想として君臨させた平成を代表する大横綱であろう。力強い寄りを中心とした力相撲を得意とし、他の力士を寄せ付けない厳しい取り組みに、昔からの相撲ファンは魅惑されたに違いない。私もその一人である。千代の富士も確かに強かったが、何か違う。どうしても大鵬、北の湖と比べると違うのである。だが、貴乃花はこれに並んでいたと思う。

私は、型にはまるのが嫌いで、今の職業を選んだ。いつも自由でありたいと思っている。しかし、究極の型には、ある種のあこがれがあるのかもしれない。貴乃花を見ていてそう思った。
私も、自分の職業に対して、また、仕事ぶりに対して、理想とする型のようなものをいつも模索しているような気がする。

何でも、究極に磨き上げられた「型」というのは美しく、憧れるものなのだと思わせた一人であった。

投稿者 ono : 00:17

マスゲーム

ここのところ、テレビをつければ北朝鮮の話題ばかりである。ややうんざりするところがあるものの、マスゲームの映像は、いつも度肝を抜かれる。
故金丸信が涙を流して感動していたと伝えられているが、恐らく実物を見たら私も感動してしまうと思う。

あの、一糸乱れぬ動きは、芸術的でさえある。見事と言うほかない。やはり、相当国家主導のもとで、厳しい訓練を受けているのだと思う。それを考えると、強制される国民は可哀相な気もするが、芸術としてみれば、素晴らしい。

あの統率力は、自由主義、民主主義の我が国をはじめとする西洋諸国では、生まれないだろう。戦前の我が国やナチスドイツであれば、可能だったかも知れない。そんなことを思い始めると、感動していた画面も、恐ろしさを感じ始めるのは、私だけだろうか・・・。

投稿者 ono : 00:15

2003年02月16日

隙間産業

私の依頼者の中には、誰も考えもつかないようなことをして稼いでいる人がよくいる。
ちょっと聞くと「眉唾物だなぁ」なんて思うのだが、よくよく聞いてみると「そりゃ、誰も考えもつかないし、たとえ考えついたとしても実行に移す人はいないだろうなぁ」と思うものばかりである。

そんな人たちの影響を受けて、最近いろんな隙間を考えつくことがある。
自分の職業の分野でも思いつくことがあるし、まったくの私生活の中で思いつくこともある。

おそらく、全てが良いアイデアというわけではないが、それを実行できる勇気と能力と技術があれば、億万長者になれるかもしれない。
ただ、如何せん私にはその能力がない。トホホ。

投稿者 ono : 00:14